ゼルダの伝説 ”Tears of the Kingdom” マジで面白い
インド旅行4
↑の続き
アーグラからファテープルシークリに移動。
ここにはヒンドゥーとイスラムの文化が融合した遺跡があるらしく世界的にも珍しいとの事でタージ・マハルにも負けず劣らずの世界遺産があると聞き、予定にはなかったがアーグラの近くとの事なので急遽行く事に。
観光地という事もあり、客引きがすごい。何かを買わせようと観光客に現地のインド人が群れてくる。
その中で特に印象的だったのはインドの子供たち。
子供たちは何かを売っているとかではなく、純粋に『マネープリーズ』と群れてくる。
他でもこういう事は多々あるが、ここの子供たちはしつこかった。汗
一回あげてしまったので、こいつらはカモれると判断されたのだろう。
遺跡を見学している最初から最後までついてきた。
やはり写真にもばっちり入ってる。笑
ファテープルシークリからアーグラに戻り宿で一泊し、次はガンジス川があるバラナシまでの中継地点にあるカジューラホに行くことに。
カジューラホは芸術的に評価の高い彫刻などがある寺院で有名な場所。
日も暮れた頃にカジューラホに到着し、急いで宿探し。
今までの安宿と比較すると低価格で素敵なゲストハウスがたくさんあり、テンションが爆上がりして、すぐにその中のゲストハウスに決定。
部屋の中も広く、比較的キレイなベッドが置いてあった。
カジューラホ最高と思い、ベッドに入ろうと布団を上げた瞬間、、、
ベッド一面に小さい虫とかムカデ?みたい虫とかがビッシリ。
→本当にとなりのトトロの『まっくろくろすけ』みたいな感じだった。。。
衝撃的過ぎて、そのゲストハウスを今からキャンセルしようなども考えたけど、とりあげずベッドは使わずにソファーで寝る事に決めた。
とりあえずすぐにでも虫が一杯いる部屋から出たいと思ったので、外で晩御飯を食べに。
晩御飯を食べた後、ゲストハウスのオーナーの友人だったか、従業員だったかは覚えてないが、現地のインド人の方にこのあたりをバイクで案内してあげると言われたので、友人はゲストハウスに残り、私はバイクで案内をしてもらう事になった。
バイクに乗って一通り周辺を案内をしてもらった後、急に『家族に紹介したいから家に来てくれないか?』と言われた。
時間もかなり遅い時間だったし、怖すぎたので『ノーノーノー』と全力でお断りをした。
結果無事にゲストハウスまで送り届けてくれたのだけど、あのまま家に行っていたらどうなっていたのだろうか?
今から考えると変な意味はなく、ただ家族を紹介したいだけだったのかもしれないけど、その時はただただ恐怖でしかなかった。
部屋に戻り、もう一度布団を上げると最初ほど虫はいなかったので、友人はベッドで寝る事になった。
私は絶対に無理だったので、ソファで。
友人はベッドでいびきをかいて寝ていた。
→この人メンタル強すぎじゃないですか?
私はソファで寝るも、虫が気になってほぼ睡眠出来ず。
長い長い夜だった。。。。
まだまだ続く。
アラフォー
連休明けの会社は精神的にツラい。
本当5月病だ。
会社に行くときはいつも6時に起きるんだけど、今日は夜中の2時にトイレで目が覚めてからほとんど眠れなかった。
とりあえず今週一杯は気合いで乗り切るしかない。
話しが変わるが、
30代後半になってからは食べた分だけ太る気が、、、
むしろ空気を吸ってるだけで太ってしまうのでは?と思うくらい。
思い返せば
20代前半はいくら食べても太らない。
20代後半は20代前半より少しお腹が出てくる。その時は昔に比べて太った~とか言ってたけど、今思うと痩せてる。むしろ一番戻りたい体型。
30代前半は若干オッサン体型に変化。
なんか20代の感じじゃなくなる。背中らへんに肉が付き始めるのか?全体的に若者体型ではなくなる。
という感じだった気がする。
30代後半からは気を付けた方が良いよ~とか昔言われたけど本当だわ。
でも40代になったらまた30代は良かったと思い、50代になったら40代は良かったと思い。
それを繰り返していくんだろうと、、、しみじみ。
と思ったら丁度家に着きました。
今日もお疲れさまでした!!
帰りの電車で急に抱き付かれる
最近はノーマスクの人が増えた。
気温が30度を超える日も出てきているので、マスクをしていると確かに暑い。
7月頃になり、気温が今より更に上がれば、もっとノーマスクが増えるんだろう。
ちょうど一年前くらいだけど、会社の帰りの電車の中での話。
その時はコロナ対策でほぼ100%の人がマスクを着用していた頃。
帰りの電車で座れなかったので、ドアに寄りかかって立ってスマホを見ていた。
そうすると次の駅で50~60代くらいの私服のノーマスクのおじさんが電車に乗ってきて、私の斜め前あたり立った。
酔ってるような感じでフラフラしている感じがしたので気になったが、とりあえず目を合わせずにスマホを眺めていた。
電車が出発して数分後に電車が急ブレーキ。
気が付いたらノーマスクのおじさんに私は抱き付かれていたのだ。
おじさんも酔っぱらっていたのか、そのまま30秒ほど抱き付いたまま。
そのあとは何事もなかったかのようにおじさんは次の駅で降り、私もスマホを眺めていた。
インド旅行3
↑の続き。
アーグラに到着。
タージマハルの周りはたくさんの出店があり、観光客もたくさん。
そしてタージマハルは奇麗で壮大だった。
カメラ初心者の私が取ってもそれなりの写真になるくらいキレイ。
その日食べたカレーは本当に美味しかった。
チーズカレーを頼んだと思うけど、インド旅行の中でダントツでここのカレーが美味しかった。
美味しすぎたので写真も撮ってた。
ネットで調べたら今も営業しているっぽい。
タージマハルに行く機会があったら是非おススメのレストラン。
どういった経緯か忘れてけど、格安でアーグラの観光ツアーをしてもらえる事になった。
そのツアーには私たち以外にも日本人の男性2人(たしか東京の大学生で私たちより年下)が参加していた。
【私と日本の男性2人の写真】
車での移動で色々なスポットに連れていってもらい、たまにお土産屋さんなどに立ち寄ったりしながらも、しっかりと観光ツアーをしてもらえた(最初は警戒していたけど)
ツアーをしてもらったインド人とも仲良くなり、ツアーの最後にそのインド人の知り合いのお店で晩御飯を食べようとの話になる。
行ったお店はバーレストランのような感じで、照明が暗めの感じで少し嫌な感じがした。日本で言うクラブみたいな雰囲気。
料理もツアーをしてくれたインド人の方が頼んでくれたのか、勝手に運ばれてくる。
そんなに食べた感じはしなかったが、会計をしようとなる。
思った通りだが、、、ありえない金額の請求をしてきた。
明らかにボラれているとは思ったが、お店の雰囲気(暗い照明)や地元のインド人しかいないような店内だったので、お金を出さないとヤバいかなと思っていた時、
私たち以外にツアーに参加していた日本人の男性2人が
『この店のメニュー表を見せてくれ。そうじゃなきゃ支払いはしない。』
するとツアーをしてくれたインド人はメニューは見せれないなどの事を言っていたが、
日本人の男性2人がすごい剣幕で
『早くメニューをみせろ。それが出来ないなら支払わない。』
と怒鳴る。
結果、渋々メニューを持ってきた。
やはりメニューに記載してある金額の5倍近くの請求をしていたため、メニューに記載してある金額分をツアーしてくれたインド人にお金を渡してお店を出ることに。
出るときはツアーをしてくれたインド人からは『ファッキンジャップ!!』など言われ、半ば強引にお店を出たような感じではあったが、、、
正直ツアーに参加していた日本人2人が一緒にいなかったら、間違いなくお金を払っていたと思うし、今考えてもよくお店から出ることが出来たと思う。
ツアーで色々と良くしてくれて、仲良くなれたと思ったインド人だったので、若干複雑な気持ちもあったけど、今思い出してもツアーに参加していた日本人2人はあの雰囲気の中でインド人と戦った事は凄い勇気だなと思う。
まだまだ続く。